2018.1.25
京都市勧業館みやこめっせで開催されたレーザー学会第38回年次大会に、LFグループから三名が参加しました。
様々なレーザー装置に関わる技術や計測手法から、現代化社会においてレーザー技術の応用まで、レーザーに関わる幅広い分野の研究者たちが一堂に会する学術会議です。
LFグループからは下記の口頭講演で、高強度・高エネルギーレーザーの応用として研究者の方々と議論を深めました。
24pV-5,有川安信他,「LFEXレーザーの二倍高調波生成」
24pV-7,落合悠悟他,「高強度レーザー・プラズマ相互作用面の高速挙動診断のための高時間分解能FROGの開発」
24pV-12,King Fai Farley Law他,「高強度レーザーを利用したキロテスラ磁場生成と反平行磁場による粒子加速」