2025.4.4
Lawさんは、2024年3月26日と27日に京都大学・宇治キャンパスで開催されたISEE合同研究会「実験室における統計加速を利用した新しい共同研究体制構築の検討」および「宇宙プラズマと高強度レーザー実験における非線形波動とプラズマの相互作用」に参加しました。
本研究会は、レーザー生成プラズマや磁場閉じ込めプラズマをはじめとした実験室プラズマ研究と、宇宙プラズマや高エネルギー宇宙線を対象とする宇宙物理研究の両分野間で最新の知見を共有し、研究交流を促進することを目的としています。特に、統計加速を中心とした粒子加速現象に関する課題や、宇宙線加速機構を地上の実験施設で再現・検証するための新たな手法について議論が交わされました。
Lawさんは研究会において、レーザーとプラズマの相互作用を通じて強磁場が生成されるプロセスを数値シミュレーションによって再現・検証した成果を報告しました。実際の現象をスケールダウンしてシミュレーションすることで明らかになった課題や今後の研究展開における可能性について、他の参加者と活発な議論を行いました。